片田珠美(40)“処女”喪失…さしこ1位、AKBが生き残る道
AKB48の総選挙は、今年もひと騒動だった。指原莉乃さんが中間発表で1位に立った際、昨年1位の大島優子さんらに「指原様」などと嫌みを言わ れ、舌戦の火花が散る様子がネットで流されていた。
最終結果でも、指原さんが歴代最多票で1位に輝いたわけだが、これぞ女の闘い、もっと派手にやれと声援 を送りたい気持ちだった。
女の闘いは、漫画やドラマでは定番である。ヒロインがライバルと競争しながら一歩ずつ成長していく姿が描かれ る。見どころは、その前に立ちふさがるさまざまな嫌がらせである。トーシューズに押しピンを入れたり、ラケットを隠したり、あるいは試合の直前に動揺させ るようなことを言ったり…。挙げればきりがないが、こういうことを、日頃は敵意や憎悪を押し隠して友だち顔(づら)をしながら、平然とやってのけるのが「フレネミー」である。
膀胱炎になる「ママ友の集まり」
「フレネミー」とは、「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」を組み合わせた造語であり、「友を装う敵」を意味する。漫画やドラマだけでなく、もちろん 現実の世界にも存在する。ママ友の集まりで、席をはずすと、その間に悪口を言われるため、それが怖くてトイレに行くのを我慢しているうちに膀胱(ぼうこ う)炎になったという話を聞いたことがあるが、さもありなんと思ったものだ。
サルトルの戯曲『出口なし』の中のせりふ「あたしは悪い女。 つまり他人を苦しめなけりゃ生きてゆけないの」は、「フレネミー」のためにあるような言葉である。他人の幸福を我慢できないからこそ、陰で足をひっぱった り、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)したりするのだろうが、自覚が全くなく、さも優しそうにふるまう自己欺瞞(ぎまん)の塊も少なくないので、厄介なこと この上ない。ポールスミス 長財布
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